「脱!原発 サウンドデモin福岡」のお知らせと取材のお願い

2011年5月26日
報道各位

 平素は大変お世話になっております。

 地震や津波の被害からの復旧にもまだまだ時間を要する中、福島第一原発はいまだに放射性物質を大量に放出し続けています。東北・関東など、幅広い地域で放射性物質が検出され、影響範囲は周囲数百キロ圏内にまで及んでいます。この事実は、立地自治体・県だけの問題ではなく、広く日本の全住民を巻き込んだ議論が必要であることを示しています。

 福岡市の西約50kmには、玄海原発があります。日本列島の「風下」にあると言われてきた福島第一原発ですら、これほど広範囲に渡って、多数の人びとに影響を与え続けています。偏西風地帯である日本列島の、人口密集地帯である「太平洋ベルト地帯」の一番西に鎮座するこの原発に一事あったらどうなるか、想像するだけでも恐ろしいことです。

 これは、政治家や専門家だけが決める問題ではありません。福島第一原発の事故は、民主主義をも問うています。民主主義の基本は、市民一人ひとりの自由な意思表示です。私たちは、老朽化も進み、プルサーマル発電もおこなう危険な玄海原発は止めるべきだと思います。その上で、日本全体が脱原発の道を歩むべきだと考えます。原発に依存しなくても電気供給量は間に合うし、再生可能エネルギーのポテンシャルは非常に高いことはもはや常識です。そういった思いを表現するため、「3.11」から3カ月となる6月11日、私たちは再びサウンドデモを行います。

 私たちは、強制的に原発に依存させられる社会から、再生可能エネルギーあふれる社会への転換を求めます。そして、エネルギーを選べる「自由」が保障される社会を求めます。発意の「自由」が保障される社会が、その根底には不可欠です。だから私たちは、自由な表現を公の場で展開するのです。5月8日は1200人もの人びとが集いました。近年ではなかったことです。今回はさらに多くの人びとが参集するよう、呼びかけております。

 報道各位におかれましては、事の重大性、ニュース性に鑑み、ぜひとも取材に来て いただきたく、お願い申し上げます。

脱!原発 サウンドデモ in 福岡

  • 日時:2011年6月11日(土)
  • 午後1時:警固公園にて集会、午後2時:デモ開始、午後4時:警固公園到着
  • 参加予定アーティスト:YUJIMAN(FOLIKAN)、弁天図、ほうちゃん、PAPACONIA、ケンゴマン...etc
  • 主催:原発いらない福岡
  • 連絡先:genkaibai@gmail.com
  • 電話:070-5530-9454(反転地)
  • ホームページ:http://nonukefukuoka.web.fc2.com/611/
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