脱!原発サウンドデモ in 福岡

玄海原発再稼働してよかと?

5/8(日)警固公園集合、14:00警固出発!!!

賛同メッセージ

「あたしらは、いま、ふつうの状態じゃないんだ。ふつうの状態でないときに、ふつうのやりかたじゃ、まにあわないんだ。」

◆賛同ヴィデオ
「4.10 NO NUKES TV-7 "RADIO-ACTIVITY 2011" Level 7 Apology Mix」
http://youtu.be/BTI-pKgTc9k

イルコモンズ(現代美術家/文化人類学者)

 東京電力がチェルノブイリと同じレベルの原発事故を起こしたことで多くの日本人と世界の人々が原発事故の恐ろしさを感じていると思いますが、じつは原発は、事故を起こさなくても白血病やガンを増やしています。
 ドイツ連邦政府が行なった調査で、原発から5km以内に住む子どもは小児がんで1.61倍、小児白血病で2.19倍という高い発症率であることが明らかになっています。
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-3514
 それ以上の衝撃が玄海原発のある玄海町で、厚生労働省の人口動態調査によると、人口10万人に対し全国は6.0人、佐賀県は9.2人、唐津保健所管内は16.3人、玄海町は61.1人と全国平均より10倍も多くなっています。
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/396.html
 全国のすべての原発周辺でドイツのように本格的な疫学調査が必要です。
 事故が起こらなくても原発は白血病やガンを増やしている
http://t.co/SJQc4OI
ドイツ連邦政府の調査で、原発から5km以内に住む子どもは小児がんで1.61倍、小児白血病で2.19倍。 日本の白血病は、人口10万人に対し全国は6.0人、玄海町は61.1人(10倍)

中村隆市/ウィンドファーム/ナマケモノ倶楽部

脱原発は今や主流ですね。日本だけじゃない、世界の主流となったよ。
原発利権もバレて、日本の古いお荷物と今こそおさらばする時が来た。
音楽に乗せたにこやかで楽しい行進から新たなエネルギーのヴィジョンが、そしてライフスタイルのヴィジョンが伝わっていって欲しいと願います。
エネルギーを市民の手で選んでいこう

Otoさん(サヨコオトナラ)

核化学者・高木仁三郎博士(1938-2000)は原子力の御しがたさ、 人類との共存の不可能性を悟り、専門家の立場から原発に反対し続けていた。
 前世紀末にすでに、福島第一原発、浜岡原発がとくに危険なことを主張し、事故への警鐘を鳴らし続けた。地震と津波に襲われ、外部からの電力や 冷却水の供給が絶たれるという、正に今回の大事故を20年前に明言し、その通りになってしまった。原子力開発の最先端にいた科学者がその地位を捨て、一転して反対の立場に回り、市民の側に立って発言し続けたが、国策により、その意見もマスコミでは採り上げなくなっていた。
 今もマスコミに出るのは、原発推進派の人たちだけだ。
わたしたち一般人も暮らしを見直し、今までの3/4の電力消費で暮らせる工夫をしていきたい。原発にかけていた莫大なお金を、自然エネルギー利用の開発費に回すよう国に働きかけよう。
この事故で、原発避難市民や近隣住民などへの差別など決してあってはならない。
 放射能対策には毎日味噌を食べよう、味噌汁を飲もう。味噌が放射能に 負けない体質をつくることは、長崎原爆のとき、聖フランシスコ病院の秋月振一郎博士によって証明されている

八木倫明(デュオ・ケーナルパ、ケーナ奏者
ホームページ高木仁三郎の部屋
http://www.cnic.jp/takagi/

いかなる御託を並べようが、ホモ・サピエンスと原子力の共存は無理。
政官学産、原子力ムラの癒着構造に浸かり切っているあのゴロツキどもに、子供たちの未来を委ねるわけにはいかない。この地震列島上にある全原発を止めること。まずは、それを決めよう。
そして、そこから新しい生き方に踏み出そう。今がその時!

中川敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン)
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